シネカノン
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町33-7 都民興業渋谷ビル7階 |
| 設立 | 1991年3月(会社創業は1989年) |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | 映画制作・配給、劇場運営、飲食店運営 |
| 代表者 | 代表取締役:李鳳宇 |
| 資本金 | 40,000,000円 |
| 従業員数 | 53名 |
| 外部リンク | http://www.cqn.co.jp/ |
シネカノン (cinequanon) は、 日本の映画会社の一つ。映画制作、海外の映画配給、劇場運営、飲食店運営を主な事業とする。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 沿革
- 1989年 - 李鳳宇(リ・ボンウ)によりシネカノン設立。ポーランド映画「アマチュア」初の配給。
- 1993年 - 初の映画制作に進出。「月はどっちに出ている」にて4億円を超える興行収入、各映画賞受賞。
- 1994年 - 初の韓国映画「風の丘を越えて~西便制(ソピョンジェ)」を配給。
- 1999年 - 「のど自慢」制作・配給。
- 2000年 - 韓国映画「シュリ」配給。観客動員数約130万人、18億5千万円の興行収入。
- 2002年 - シネカノン初の日韓合作映画「KT」李鳳宇が制作総指揮。
- 2003年 - 「ジャンプ」配給。
- 2005年 - シネカノン全額出資のシネカノンコリア設立、韓国ソウル市内に日本映画上映館をオープン、井筒監督「パッチギ!」日本映画初上映。
- 2006年 - 信託ファンド商品「シネマ信託」を開始。
- 2007年 - 「フラガール」が第80回キネマ旬報ベストテン・邦画第一位及び第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞。
- 2009年 - 東京テアトルと映画興行部門において業務提携。
- 2010年 - 総額47億300万の負債を抱えて東京地裁に民事再生法の適用の申請。
[編集] 韓流の元祖的存在
韓流TVドラマ・映画の人気は今でこそ定着しているが、1990年代初頭の日本国内ではまだまだマイナーな存在であった。2000年、シネカノン配給の韓国映画「シュリ」が渋谷パンテオン(現在は閉館)をメインに公開されて観客動員が130万人を超えるヒットとなり、「韓国映画」のニーズが開拓され、韓流人気の「下地」を作り上げて来たのが、シネカノンである。
[編集] シネカノン・ファンド
2006年2月、シネカノンは日本国内で、「シネマ信託〜シネカノン・ファンド第1号〜」を開始することを発表した。これは、シネカノンが製作および買付けを行う劇場用映画を投資対象とする個人投資家向け信託商品である。ファンドの総額は46億円で、シネカノンが2006年から2007年に製作または買付ける約20作品を投資対象とした、国内最大規模の映画ファンドである。ファンド期間は、2006年4月24日-2011年3月31日である。
シネカノンは作品の知的財産権などをジャパン・デジタル・コンテンツ信託株式会社に信託し、ファンド化することでこれを投資家に販売した。これにより、シネカノンは借金をしないで制作資金を確保し、映画興行の当たり外れのリスクを負うことなく映画の制作や買付けができた。ただし興行収入など作品からの収益の多くは信託会社に渡り、一部が投資家に分配される。
[編集] 主な配給・制作映画
- 月はどっちに出ている - (1993年)
- カップルズ - (1996年)
- のど自慢 - (1999年)
- ビッグ・ショー! ハワイに唄えば - (1999年)
- シュリ - (2001年)
- JSA - (2002年)
- KT - (2002年)
- スキャンダル - (2003年) 松竹と共同配給。
- さよなら、クロ - (2003年)
- ゲロッパ! - (2003年)
- ヴァイブレータ - (2003年)
- 誰も知らない - (2004年)
- パッチギ! - (2004年)
- ゆれる - (2006年7月8日公開)
- ジダン 神が愛した男 - (2006年7月15日公開)
- フラガール - (2006年9月23日公開)
- 麦の穂をゆらす風 - (2006年11月18日公開)
- 魂萌え!-(2007年1月27日公開)
- フリージア - (2007年2月3日公開)
- キトキト! - (2007年3月17日公開)
- 恋するマドリ - (2007年8月18日公開)
- 歓喜の歌 - (2008年2月2日公開)
- 歩いても 歩いても - (2008年6月28日公開)
- ラストゲーム 最後の早慶戦 - (2008年8月23日公開)
- ハルフウェイ - (2009年2月21日公開)
- 真夏の夜の夢 - (2009年7月25日公開)
[編集] シネカノン関連事業部
[編集] 劇場運営
- 現存する映画館
- ヒューマントラストシネマ有楽町(旧「シネカノン有楽町2丁目」)(シアター1:162席、シアター2:63席)
- ヒューマントラストシネマ渋谷(旧「アミューズCQN」)(シネマ1:200席、シネマ2:183席、シネマ3:60席)
- かつて存在した映画館
- 銀座シネ・ラ・セット(2004年1月31日閉館)
- 渋谷シネ・ラ・セット(2008年1月閉館)
- シネカノン神戸1・2(2008年12月20日閉館)
- ヒューマントラストシネマ文化村通り(旧「シネ・アミューズ」。2009年10月31日閉館)
- シネカノン有楽町1丁目(257席)(2010年1月28日閉館)
[編集] その他の事業
- 飲食店運営
- Bis!Cafe(カフェ&バーガーレストラン)など全7店舗
- 映画・映像ソフト事業
- 映画配給・制作、宣伝、版権管理など
[編集] 関連会社
- シネカノンコリア - CQNミョンドンの劇場運営(2008年4月閉鎖)。











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